爪の形と整え方

爪の形で人の印象が変わるってご存知でしょうか?元々の爪の形もありますが、少し爪を伸ばすことで、自分の好みの形に整えることもできます。

1. 爪の形5種類とその特徴

基本形は「スクエアオフ」「ラウンド」「オーバル」の3つの爪の形があります。さらに「スクエア」「ポイント」の合わせて5種類の特徴と整え方をご紹介します。 爪の形を整えるにはエメリーボード(爪やすり)を用意します。

爪の形5種類

1-1.「スクエアオフ」の形の特徴と整え方

スクエアオフ
スクエアオフの形の特徴

スクエアの角を丸くしたような形です。爪の面積が広く角が丸いので、他の形に比べて衝撃に強く爪が欠けにくい特徴があります。1番爪が長く見え、ネイルを施した際にも見栄えが良いです。また、巻き爪にもなりにくいので、ペディキュアにも適した形でしょう。

スクエアオフの爪の形がおすすめの人
  • 爪が柔らかい人
  • すぐに欠けたり二枚爪になる人
  • 爪を長く保ちたい人
  • 爪を長く見せたい人
  • 爪を長く伸ばしたい人
  • ネイルを楽しみたい人
スクエアオフ
スクエアオフの整え方

スクエアの形を作ってから、角を削ってできあがり。

手順1)先端をストレートに整える

爪に対して45度の角度でエメリーボードを当て、爪の先端が好きな長さになるまでファイル(やする)します。爪と水平方向にエメリーボードを動かし、先端を平らにしていきます。

※ファイルは左右に動かすのではなく、常に一定の方向(右利きの人は右→左、左利きの人は左→右)に動かしましょう。エメリーボードを左右に往復させるように動かすと、爪の表面を傷めてしまったり、2枚爪の原因になります。

手順2)角を少し丸く整える

次に爪の角の部分を、外側から中心に向かって削り、滑らかにします。あまり削りすぎるとラウンドになってしまうので注意!スクエアオフの完成です。

1-2.「ラウンド」の爪の特徴と整え方

ラウンド
ラウンドの特徴

爪の根元から先端まで同じ幅で、爪の先端が半円状(ラウンド)になった爪です。
割れにくく、爪の強度はスクエアオフに次いで丈夫な形です。
1番自然で清潔感のある形なので、どんなタイプの指の人でも似合います。指先がほっそりと見え、優雅で上品、やさしい印象を与えます。

ラウンドの爪の形がおすすめの人
  • 爪が小さめ、縦幅が短い
  • 爪が平ら
  • 指や手が太め・ガッチリ型
  • ナチュラルな印象にしたい人
  • 清潔感を出したい人
  • 男性の爪
ラウンドの整え方

サイドのストレートを残し、爪の先端にだけ緩やかに丸みがでるように削ります。

手順1)先端を整える

爪に対して45度の角度でエメリーボードを当て、爪の先端が好きな長さになるまでファイルします。爪の先が2~3mmでるくらいが、指がキレイに見えおすすめです。

手順2)角に丸みをつける

爪の外側から中心に向かって、角の部分が緩やにラウンドするように整えていきます。指の腹で触りながら、角の部分が引っ掛からない程度になるまでファイルします。片方を終えたらもう片方をファイルし、カーブが左右対称になったらラウンドの完成です。こまめに角度を変えながら削っていくと失敗しません。

1-3.「オーバル」の形の特徴と整え方

オーバル
オーバルの特徴

オーバルは「卵」が語源で、卵のように爪の先をラウンドよりもっと鋭角にした形が特徴です。先端の面積がスクエアオフやラウンドに比べて細いので、少し強度は下がります。爪が弱くて割れやすい人にはおすすめできません。
爪の長さが細長いため、指をほっそり長く見せ、フェミニンな優しい印象を与えます。爪が大きくゴツゴツした印象の指の人に向いています。

ポイント
オーバルの爪の形がおすすめの人
  • 爪が元々強い人
  • 爪が大きめの人
  • 指や手が太め・ガッチリ型
  • 爪の縦幅が短い
  • 可愛らしいフェミニンな印象にしたい人
オーバルの整え方

爪の両サイドから中央に向かって、先端が卵形になるように削ります。

手順1)先端を整える

ラウンドと同様、爪に対して45度の角度でエメリーボードを当て、爪の先端が好きな長さになるまでファイルします。爪の先が2~3mmでるくらいが、指がキレイに見えおすすめです。

手順2)角に鋭角な丸みをつける

爪の両端を、端→中央に向かって削ります。ラウンドよりも更に角度をつけて削ります。左右毛づっていき、爪の先端が卵型になったらオーバルの完成です。エメリーボードは必ず端→中央に向かって動かしましょう!

1-4.「スクエア」の形の特徴と整え方

スクエア
スクエアの特徴

爪の根元から先端まで同じ幅で、爪の隅は角があるスクエアな爪の形です。
クールで大人っぽい印象を与え、ジェルネイルをする人にも人気です。しかしそれ以外の人はあまりスクエアにする機会はないかもしれません。
爪先が真っ直ぐなので負荷が均一にかかり、強度は高いのですが、角の部分が四角いので引っかかりやすく、爪が柔らかい人や、よく指先を使う人、育児中の人にはあまりおすすめしません。

スクエアの爪の形がおすすめの人
  • 爪が平べったい人
  • 短かめに整えればパソコンをよく使う人向き
  • クールで大人っぽい印象にしたい人
  • ネイルを楽しみたい人
スクエアの整え方

手順1)先端を整える

爪に対して90度の角度でエメリーボードを当て、先端を平らにしていきます。

手順2)サイドを整える

サイドもストレートに整えます。角は基本削らず、四角になるように意識します。
角度を間違えると先細りになるので注意しましょう。

1-5.「ポイント(ポインテッド)」の形の特徴と整え方

ポイント
ポイント(ポインテッド)の形の特徴

オーバルをさらに鋭角にし、先端をとがらせた形がポイント(ポインテッド)です。
鋭角になるほど強度は弱くなるので、爪が弱い人にはおすすめできません。ただ爪を強化することができるスカルプチュアやジェルネイルをする場合はポイント型にしても良いでしょう。
先が尖っているので、普段の生活で欠けやすかったりし、自爪には不向きの形です。爪に気を配れる上級者向けの形でしょう。
個性的なポイント型は人によって似合う・似合わない、またTOPによって向き不向きがあります。大人っぽくセクシーな印象にしたいときには華やかでおすすめです。

ポイント(ポインテッド)の爪の形がおすすめの人
  • 爪が強め
  • スカルプチュアなどのネイルをしたい人
  • 普段と違う雰囲気にしたい人
ポイント
ポイント(ポインテッド)の整え方

爪の両サイドから中央に向かって、先端が卵形になるように削ります。

手順1)先端を整える

ラウンドと同様、爪に対して45度の角度でエメリーボードを当て、爪の先端が好きな長さになるまでファイルします。

手順2)角に鋭角な丸みをつける

爪の両端を中央へ向かって一定方向にまっすぐ削っていきます。
爪の先端に向かうに連れて徐々に細くとがるように調整しながら削っていきます。
細くしすぎて、尖らせすぎないように、指を削らないように注意しながら整えましょう。

2. 爪を綺麗に健康的に伸ばしたい人の爪の形がは「スクエアオフ」がおすすめ

爪の先端が細い「オーバル」「ポイント」は強度がそれほど高くなく、爪が薄い人にはおすすめしません。角の尖っている「スクエア」も物にひっかかりやすくせっかく伸ばしても途中で欠けてしまうことがあります。

爪が弱い人、欠けないように伸ばしたい人、爪育中の人は、「スクエアオフ」や「ラウンド」をキープするがおすすめです。
できるだけ爪の両脇は短く切らず、長めに残し長方形に近い形に整え、爪の面積を確保。そして引っかからないよう、角は丸めましょう。

3. 気分やファッションに合わせて爪の形を変えよう

爪の形を変えると、爪の大きさや指の長さが違って見えるだけでなく、その人の印象も変わってきます。
爽やか、ナチュラル、健康的にしたい人は「ラウンド」、可愛らしく優しい雰囲気にまとめたいなら「オーバル」、クールに決めたいなら「スクエア」、大人っぽく上品な雰囲気にしたいときは「スクエアオフ」、など普段のファッションやなりたいイメージに合わせて爪の形を変えてみましょう。 爪はどんどん生え変わるので、季節やTPOに合わせても雰囲気を変えることができるのも良いところですね。自分に似合う爪の形を探してみましょう。