ジェルネイルで痛んだ爪のお手入れ

ジェルネイルを繰り返すうちに「爪が薄くなった」「爪が痛い」「爪の表面がボロボロ」などの爪トラブルを抱える人が増えています。
ジェルネイル自宅でもできて手軽になってきていますが、間違ったオフの方法などが原因でネイルをお休みしなければならなくなることも。
ジェルオフの際の注意点とジェルネイルで傷んだ爪の修復方法をご紹介します。

ジェルネイル

1. ジェルネイルをした後の爪の傷みの目安

  • 表面のつやがない、カサカサ
  • 押すと爪が簡単に凹む
  • 押すと痛い部分がある
  • ジェルを乗せるとひんやり染みる
  • ジェルの硬化中、痛い・熱い

こんな爪になっていたら一度ジェルネイルはお休みしましょう。
爪は一度傷ついてしまうと自己修復ができないので、ジェルネイルを続けることで症状は深刻になってきます。
爪は完全に生え変わるのに3ヶ月〜半年かかると言われています。症状にもよりますが、1ヶ月〜3ヶ月はお休みした方が良いです。お休みしている間にきちんとケアすることで修復も早まるので、おすすめのお手入れ方法をご紹介します。

2. ジェルネイルお休み中のお手入れ

2つのケアを行なっていきます。まず最初の1週間は、保湿ケアのみを行います。その後爪の補強ケアを行います。

2-1. 美容液で爪の保湿

美容液

爪はリムーバーなどで本来ある水分を失ってしまっている状態。まずはネイルセラムなどの爪美容液を塗って、爪の水分を取り戻していきます。

コラーゲンや有機イオウ、ケイ素などを含んだ爪美容液は爪の保水する力を高めるのでおすすめです。

ネイルオイルやキューティクルオイルでも保湿ケアになりますが、爪表面を油膜で覆い乾燥を防ぐことが主な働きなので、すでに水分が失われている場合は、効果が薄くなってしまいます。
爪美容液を使用した方が爪の潤い効果は高くなるでしょう。

美容液成分は一度にたくさん浸透できないので、1日に1〜2回に分けて塗るようにしましょう。

ツメリッチ リペア

オススメ爪美容液「ツメリッチ リペア」

爪のインナードライに注目した保湿、補修、保護の3つを兼ね揃えた爪専用美容液。有機イオウ、ケイ素を含み、それらを浸透しやすくするヒドロキシプロピルキトサンも配合しています。アーモンドオイル、シアバターなど5種類の保湿成分がたっぷり入っているのもおすすめ理由。

2-2. ベースコートで爪の補強

ベースコート

保湿ケアを1週間行なって、爪がしっとり潤ってきたら補強ケアを始めます。
補強ケアではベースコートや強化液を塗り、爪を強化します。
ジェルネイルを繰り返した爪は薄くペラペラになっている人も多いでしょう。これは爪に無数の穴があり、爪の硬さが失われているためです。一時的にこの穴を補強して固めることで、爪の本来の硬さにし、外部からの衝撃から爪を守り割れたり欠けたりするのを防ぎます。
傷んだ爪表面を美しく見せる効果もあります。
ベースコートをオフする際にまた爪を痛めないよう、アセトンフリーの除光液を使用するか、オフせずに塗り重ねていくタイプのベースコートを選びましょう。
ベースコート自体も爪に負担のかかるアセトン、トルエン、ホルムアルデヒド、フタル酸ジブチルなどが多く含まれるものは避けましょう。

Recomendアンドネイル ボタニカルハードナー<強化液>

天然樹脂で爪をコーティングし、2枚爪や薄爪もしっかり補強します。 ナチュラルな成分でできていて、 約1~2日で自然にはがれ、リムーバー不要。 ベースコートとしてポリッシュの前にも使用できます。

Recomenduka (ウカ) カラーベースコート ゼロ

酸素透過性のある成分を使用することで、軽い付け心地で爪の締め付けや爪への負担が少なくストレスフリーです。重ねつけすることで薄く色づきポリッシュの役割も。6色展開です。
フタル酸ジブチルフリー、ホルマリンフリー、トルエンフリーで爪に優しい。

Recomendエテュセ ネール下地 ネールガード

極細ファイバーベースで補強し爪の割れや欠けを防ぐ「ハードナー」機能、上から重ねるネールの仕上がりもつるんと長持ちさせる「ベースコート」機能、つややかで黄ばみの目立ちにくい、健康的な爪のにして、凹凸を補整する「コンシーラー」機能の1品で3役を兼ね備えたアイテムです。プチプラで購入しやすいのがポイントですね。

補強ケアは1〜2ヶ月繰り返し続けます。補強ケアの間も保湿は続けましょう。
爪美容液にはほとんど植物オイルが含まれているので、ベースコートの前に塗ると、ベースコートを弾いてしまいます。ベースコートを塗るときは、ベースコートが乾いてから甘皮部分と爪の両側、爪裏のハイポキニウムに少しずつ滴下しましょう。
ベースコートの上からは美容液成分は浸透できないので、爪の上から頑張って塗ってもダメです。爪周りや爪裏から浸透させるようにしましょう。
ベースコートをオフした後は爪表面からも浸透させてあげましょう。

2-3. 爪を切るときは二枚爪に注意

ジェルネイル後の集中ケアを行なっているときは、爪切りの使用は控えましょう。弱った爪は爪切りの衝撃でさらに割れたり2枚爪を引き起こしたりします。 エメリーボードなどのヤスリで削るようにしましょう。

ヤスリで削る

2-4. 家事中はゴム手袋

食器を洗うとき・風呂掃除・ガーデニングなど水仕事をするときはゴム手袋を使って、爪への衝撃を減らしましょう。指先の乾燥も防ぎます。缶詰を開ける時も引っ掛けたりしないように気をつけましょう。

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2-5. ハンドクリームは爪周りにも念入りに

ハンドクリームを使うときは、ついでに爪周りきっちり塗るようにすると潤いがアップします。

ハンドクリーム

2-6. どうしてもネイルしたいとき

ジェルネイルをお休みしている間も、仕事でネイルは必要な人や、結婚パーティーなどで爪を飾りたいシーンもありますよね。そんな人は爪に優しいオーガニックネイルや美容液ネイル、リムーバー不要のネイルを使うのもおすすめです。

3. ジェルネイル中にできるお手入れ

またジェルネイルを始めた場合も、引き続きの爪ケアは行なってください。
爪美容液やネイルオイルを使うのはもちろんですが、爪用のサプリもおすすめです。

爪サプリは、爪の成長に欠かせない成分を補給できるサプリです。
爪は体の末端なので、どうしても必要な栄養素が不足しがちなんです。爪の成長や保湿に欠かせないシリカも40代では、ピーク時である20代の半分に。普段の食事では補いきれな爪への栄養素を一度に取れるのが爪サプリの良いところ。

オススメ爪サプリ「ネイリー」

ケイ素が1日で40mg摂取できる爪用のサプリです。

4. ジェルネイルで爪が痛む原因と対策

ジェルネイルをして爪が痛む原因として、ジェルの成分が爪を痛ませる訳ではありません。 爪が痛む原因としては、主には、ジェルのオフの方法が悪かったか、浮いてきたジェルを無理に剥がしてしまったというものが多いようです。

4-1. ジェル前のサンディング工程での削り過ぎ

ジェルを乗せる前に自爪をサンディング(削る)する工程がありますが、この際自爪を削り過ぎて、爪が薄くなってしまうことがあります。 サンディングはジェルを定着させるために必要な下処理ですが、自分でする場合は削り過ぎに注意しましょう。 アクリルファイルを使用している人は180G程度のスポンジバッファーに変えてみてください。 アクリルファイルは人口爪の硬いものを削るために使用するので、爪の表面を削るには強過ぎます。「爪を削る」というよりは爪の表面に満遍なく軽く傷をつけていくイメージでかるーくやすりましょう。

4-2. ハード系ジェルをオフする際のサンディングのしすぎ

ハード系ジェルは、表面が硬いので、最初にサンディングして表面の硬化したジェルを削ぎ落としますが、この時やり過ぎて自爪まで削ってしまう場合があります。 自分でサンディングする場合は自爪までガリガリ削らないようによく注意しながら進めましょう。初めてオフする人はネイルサロンでやってもらった方が良いです!

4-3. ソフト系ジェルをオフする際のアセトンの使いすぎ

ソフト系ジェル(ソークオフジェル)はオフする際にはジェル専用のリムーバーで落としていきます。削らない分ハード系ジェルよりも爪への負担は少ないと言われていますが、リムーバーに含まれるアセトンが爪の乾燥を促してしまうことも。 アセトンはジェルを溶かすと同時に、爪や指の表面の油も溶かし落としてしまいます。油分の幕のなくなった爪や指からはどんどん水分が抜けてしまいます。 爪が乾燥しすぎると、割れや欠け、2枚爪などを引き起こします。

アセトンは非常に強い薬品なので、

  • アセトンの利用は月に1〜2回程度にする
  • アセトン100%は強すぎるので、なるべく使用しない
  • アセトンを使用した後は必ず保湿!

また、なるべく爪以外の部分につかないように、

  • リムーバーを含ませたコットンは爪にぴったりのサイズにカット
  • リムーバーを使用する前に爪の周りをキューティクルオイルで保護

4-4. 浮いてきたジェルを無理に剥がしてしまった

ジェルが浮いてきてしまって、自分で無理に剥がしてしまったり、ジェルが浮いた部分が何かにひっかかって剥がれてしまったりして、爪の表面が傷ついてしまうことがあります。
剥がれてきたからといって無理に剥がさないで、ネイルサロンで直してもらいましょう。
自分でオフする場合も、ジェルがなかなか落ちなくてガリガリこすってしまう人がいますが、無理にこすらず、リムーバーをもう少し含ませてふやけたものを落とすようにしましょう。
ジェルはポリッシュ(マニキュア)用の除光液では落ちにくいので、ジェル専用のリムーバーを使うようにしましょう。

4-5. ネイルサロンでジェルをオフしてもらったのに爪が痛む

ネイルサロン

プロのネイリストとはいえ、中には残念ながら技術力や知識がないまま施術をしている人もいます。もし気になるようでしたら、信頼できるお店に変えましょう。

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